コーラアップが昔と全然違う
世の中の人って結構グミ好きな人多いですよね。僕はほとんど食べることはないんですけど、そういえば子供の頃「コーラアップ」が好きだったなあと思い出して探してみました。
お菓子といえば、おかしのまちおか。過去にも個人的にパックンチョやらエブリバーガーを探し出した実績通り今回も余裕で発見、コーラアップ。
東京オリンピックのロゴが燦然と輝くパッケージ。ゴールドパートナーらしいです。スポーツ選手はグミよく食べるんでしょうか?何となくガムのイメージあるんですけど。
まあそんなことは置いといて、早速開けてみます。
ん?
コーラアップってひとつひとつ透明のケースに入っててオブラート貼り付けてあったのに今の物はただ袋に入ってるだけ。おまけに厚みが結構あるな…。
気を取り直して、いただきます。
か…固ってぇぇぇぇ!
よく見ると袋にも超弾力ハードグミとか書いてあるじゃないですか。記憶のコーラアップは歯ごたえなんぞ皆無だったはず。食べたいのはこれじゃない!時代はハード食感を求めていてグニャグニャグミは淘汰されてしまったのか…。まあ、ハリボーとか固いしな…。
と昔を引きずっていたところ
発見しました!
じはんきコーラアップ!!
ペットボトル入りと缶の2種類のカタチがありますね。ちゃんとこの辺りは時代を反映しているんですね。まあ缶入りってあんまり見かけないですけど。
昔と違い個別ではないけど透明のケースに入っていて背面にはオブラート。これこそコーラアップ!食感もハードじゃなくて柔らかめのグミ!
でも全部ひとつのケースに入っているので若干取りづらしいし、こんなにペタペタしなかった気がしますね。ハードのやつよりは遥かに当時のコーラアップ感ありますけど。
ただやっぱりコーラアップは透明のケースから親指でグイッと押し出して食べたいと思う、当時を懐かしむ中年は多いんじゃないかと思います。昔のまま完全復刻して欲しいですね。明治さん、お願いしますよ!