ディズニーのプログラミング教材テクノロジア魔法学校をやってみた感想
今時の子供達にはプログラミングが必須のカリキュラムになると言うウワサをチラッと聞いた訳ですが、おっさんだってプログラミング勉強しても良いんじゃないかと思いディズニーが作ったプログラミング教材の「テクノロジア魔法学校」のオープンキャンパスをやってみたんだけど、これは全く面白く感じなくて、というかホンネ言うとクソつまらんでした。超キレイなビジュアルだし豪華声優陣のフルボイスなんだけど、ゲーム苦手なワタクシには全く合わなかったです。
まず、多分売りであろうフルボイスがうざったい!ファイナルファンタジー系のロールプレイングゲームによくあるめっちゃ長いスキップできないムービーと同じぐらいストレスを感じる。マウスカチカチすれば進めるんだけどホントにセリフが長くてカチカチするの疲れるんですよね。
そしてプログラミングの勉強が始まるまでのジェム?だかなんかを探さなきゃいけないのがホントーにゲームみたいで超絶めんどくせー!プログラミング勉強したいだけでゲームしたいわけじゃないのよ。ていうか、余りのめんどくささにプログラミングの勉強まで到達することすら出来なかった…。最初の勉強?と言っていいのかわかんないんだけど、クリックの練習とかドラックアンドドロップの練習だとかいる???それ出来ない人がいきなりプログラミングやろ!って思うんでしょうかね?
でもなんか賞とか取ってるみたいだし、ゲームしながらプログラミングの勉強が出来て更にはオリジナルポストカードも貰えるみたいだから普通に考えたら面白く勉強ができる仕組みになってるんだと思います。
自分で言うのもなんだけど、たぶんこのテクノロジア魔法学校つまんねーって意見は千人に一人ぐらいのマイノリティーなんじゃないかと。
ちなみに年間で12万円ぐらいかかるのでまあまあいい値段しますね。