カチカチに固くなってひび割れた指先を治した話
一昨年ぐらいだったかmartという雑誌を中心にオキシクリーンというアメリカの洗剤が流行ったんですが、僕も乗っかって去年の今頃使ってみたんですよね。
で、めっちゃ汚かったジャケットを漬け置きしてみたところ汚れも落ちたが手も死んだという悲しい結果になったんです。
で、まあ乾燥の季節が終わって春とか夏になれば勝手に治るだろうと楽観視してたわけですが歳のせいなのかオキシクリーンが強力なのかこれが全く治らないんですよ。
それがまた秋を越えて冬が来ていよいよ手荒れっていうかもう角質がめっちゃ固くなって指先なのか、かかとなのかわかんねぇなみたいな感じになってしまって、こりゃ困ったなって。
一生懸命ハンドクリーム塗ったりしたんですけど硬くなってる所は浸透しないんです。て事で塗っても塗ってもまあまあ効果がないんです。あ、ヒビケアだけはちょっぴり柔らかくなったんですがやっぱり根本的な解決にはならなかったんです。
まあ一般の人よりお湯を使う機会も多くガンガンと水分は奪われていくので治りにくいのはわかってたし、まあしょうがねぇかなって思ってました。なので普通に使う分にはヒビケア、多分良いです。
ちなみにこんな感じの不毛な大地のような手になってしまっていたわけですが、これでもMAX酷くなったときよし少しマシになったときの手です。
流石にこのまま治らないとやばいだろうと思ってググってみたら、まあ出てきますよね。エステサロンとかネイルサロンとかのブログが。なんて検索したかは忘れちゃったんですがとにかくいっぱい出てきたんです。(ちなみにいま検索してもあんまり出てこないんで夢かもしれません)
流石にその道のプロの方なのでチョチョイのチョイで治っちゃうんだろうな~と見てみたんですが、ほぼ書いていることが変わらなかったんです。
「まず、ひび割れにならないことが重要です(ハァト)」
的な。
いやいや、そんな事はわかってますよ。その上でなったときの対処方が知りたいわけですよね?それもう「長生きの秘訣!それは死なないことです(ハァト)」と変わらないじゃないですか。
それでも頑張って検索してたら見つけた「もしなってしまったときの最終手段、それはヤスリで固くなったところを削る方法」
これは一瞬良いんですが最終的には最悪です。
やっぱりどれくらい削って良いのかわからないし、十中八九削りすぎるから痛いです。それで削って柔らかくなっても皮膚が薄くなっているからなのかとんでもないスピードでまたひび割れます。
そんなわけで解決策も見いだせないし、このままゾンビみたいな手で一生を過ごす覚悟も決めていたのですがひょんなところから事態は好転していくのでした。
「水を使うときは手袋をする」
はい、当たり前ですね。
でも常に水使ってるんでハナから無理って決めつけて実行しなかったんですけど、シャンプーとかは素手としても洗い物の時ぐらいは手袋してみよっかなって思ってやったんです。
当然洗い物の時しかしないんでそんな効果は無いんですけどある事に気がついたんです。
それは、手袋してると手がめっちゃ蒸れる。
はい、またまた当たり前ですね。
でも、これが重要だったんです。手が蒸れる→角質が柔らかくなる→クリームが浸透するという方程式(?)ができた訳です。
これに気がついてからハンドクリームを塗ってから手袋を着ける(ちなみに手袋はカラーとかする時の薄いゴム手袋です)これをしばらく繰り返してたら、なんと!あっという間に劇的に改善された訳です!
まあこんな簡単な事で治るならもっと早くに気づけよって事なんですけどね。
完全ではありませんが、かなり良くなったと思います。少なくともハンドクリームが浸透しないと言う事はなくなりました。
あと自分的に分析した結果、1枚目の親指みたく指先が割れるのは爪を短く切ると割れやすいと思いました。なので指先が割れる時は爪やすりで爪を整えて深爪しない様にすると結構防げるかもしれません。
あと、手荒れってよく綿の手袋して手を保護してるイメージありましたけど、あれあんまり意味なかったです。
多分荒れる前なら良いのでしょうけど、荒れた後は手が熱くて寝苦しいだけでした。
使ったハンドクリームはもちろんナノアミノですよ。あと、ユースキン…。
で、めっちゃ汚かったジャケットを漬け置きしてみたところ汚れも落ちたが手も死んだという悲しい結果になったんです。
で、まあ乾燥の季節が終わって春とか夏になれば勝手に治るだろうと楽観視してたわけですが歳のせいなのかオキシクリーンが強力なのかこれが全く治らないんですよ。
それがまた秋を越えて冬が来ていよいよ手荒れっていうかもう角質がめっちゃ固くなって指先なのか、かかとなのかわかんねぇなみたいな感じになってしまって、こりゃ困ったなって。
一生懸命ハンドクリーム塗ったりしたんですけど硬くなってる所は浸透しないんです。て事で塗っても塗ってもまあまあ効果がないんです。あ、ヒビケアだけはちょっぴり柔らかくなったんですがやっぱり根本的な解決にはならなかったんです。
まあ一般の人よりお湯を使う機会も多くガンガンと水分は奪われていくので治りにくいのはわかってたし、まあしょうがねぇかなって思ってました。なので普通に使う分にはヒビケア、多分良いです。
ちなみにこんな感じの不毛な大地のような手になってしまっていたわけですが、これでもMAX酷くなったときよし少しマシになったときの手です。
流石にこのまま治らないとやばいだろうと思ってググってみたら、まあ出てきますよね。エステサロンとかネイルサロンとかのブログが。なんて検索したかは忘れちゃったんですがとにかくいっぱい出てきたんです。(ちなみにいま検索してもあんまり出てこないんで夢かもしれません)
流石にその道のプロの方なのでチョチョイのチョイで治っちゃうんだろうな~と見てみたんですが、ほぼ書いていることが変わらなかったんです。
「まず、ひび割れにならないことが重要です(ハァト)」
的な。
いやいや、そんな事はわかってますよ。その上でなったときの対処方が知りたいわけですよね?それもう「長生きの秘訣!それは死なないことです(ハァト)」と変わらないじゃないですか。
それでも頑張って検索してたら見つけた「もしなってしまったときの最終手段、それはヤスリで固くなったところを削る方法」
これは一瞬良いんですが最終的には最悪です。
やっぱりどれくらい削って良いのかわからないし、十中八九削りすぎるから痛いです。それで削って柔らかくなっても皮膚が薄くなっているからなのかとんでもないスピードでまたひび割れます。
そんなわけで解決策も見いだせないし、このままゾンビみたいな手で一生を過ごす覚悟も決めていたのですがひょんなところから事態は好転していくのでした。
「水を使うときは手袋をする」
はい、当たり前ですね。
でも常に水使ってるんでハナから無理って決めつけて実行しなかったんですけど、シャンプーとかは素手としても洗い物の時ぐらいは手袋してみよっかなって思ってやったんです。
当然洗い物の時しかしないんでそんな効果は無いんですけどある事に気がついたんです。
それは、手袋してると手がめっちゃ蒸れる。
はい、またまた当たり前ですね。
でも、これが重要だったんです。手が蒸れる→角質が柔らかくなる→クリームが浸透するという方程式(?)ができた訳です。
これに気がついてからハンドクリームを塗ってから手袋を着ける(ちなみに手袋はカラーとかする時の薄いゴム手袋です)これをしばらく繰り返してたら、なんと!あっという間に劇的に改善された訳です!
まあこんな簡単な事で治るならもっと早くに気づけよって事なんですけどね。
完全ではありませんが、かなり良くなったと思います。少なくともハンドクリームが浸透しないと言う事はなくなりました。
あと自分的に分析した結果、1枚目の親指みたく指先が割れるのは爪を短く切ると割れやすいと思いました。なので指先が割れる時は爪やすりで爪を整えて深爪しない様にすると結構防げるかもしれません。
あと、手荒れってよく綿の手袋して手を保護してるイメージありましたけど、あれあんまり意味なかったです。
多分荒れる前なら良いのでしょうけど、荒れた後は手が熱くて寝苦しいだけでした。
使ったハンドクリームはもちろんナノアミノですよ。あと、ユースキン…。